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専攻案内

ものづくりイノベーションへの挑戦

産業革命以降、約250年にわたって近代的な機械工業が発展してきましたが、それを支える基礎学問として機械工学は進化を遂げてきました。
日本の高度成長を支えてきた“ものづくり”は、今でこそ世界のトップレベルにありますが、この技術は機械工学を専攻した多くの技術者、研究者が創意工夫を重ねてきた技術の集大成です。

しかし、大量生産と大量消費を前提とした機械工業の発展は、地球規模の環境問題を引き起こしています。地球温暖化の問題ではCO2の削減や省エネルギー、レアアースの問題では代替材料の開発や資源の有効利用といった対策が求められ、リサイクルやリユースを前提とした“持続可能なものづくり”への転換が迫られています。

また、エネルギー開発や資源探査では宇宙や深海、大深度地下といった未知の領域が対象となり、高齢化対策では知能ロボットやアシストデバイスを用いた製造現場における作業支援や一般社会における生活支援がもとめられるなど、機械工学の守備範囲は多様化しています。

機械工学専攻/機械工学科は、これまでの機械工学の範疇にとどまらず、バイオ、医療、福祉、健康、電気、電子、情報、通信といった幅広い分野と連携しながら、ものづくりイノベーションに挑戦していきます。

専攻概要

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