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在学生・卒業生の声

在学生・卒業生からのメッセージ

私は2019年3月に博士課程後期課程を修了しました。
後期課程ではじっくり研究に専念することができ、前期課程(修士)よりも更に高度な研究能力と物事の本質を理解する能力を育むことができました。

また、英語論文執筆、国際学会での研究発表や留学支援プログラムによる研究留学などを通じて、国際的に活躍できる人材に成長できたと実感しています。

2019年3月博士課程後期課程修了
船橋 駿斗

第16回レスキューロボット
コンテストにて
私は現在大学院の2年生で、機能ロボット学研究室に所属し油圧駆動ロボットの制御に関する研究を行っています。
学部生の頃にはレスキューロボットコンテストチームに所属し、機構設計や製作を行っていました。
大学生活を通して感じてきたのはものづくりの楽しさと自分にできることが増える喜びです。
ロボットを設計する、材料から部品を加工し組み立てて形にする、動かすためのプログラムを組む、といった一連の工程には様々な分野の知識が必要です。

また、知識だけでなく実際に経験して初めて理解することもあります。
時には試行錯誤的な作業になることもありますがその試行錯誤も楽しいですし、思い通りに動くロボットを完成させた時には何ものにも代えがたい嬉しさを感じます。 この嬉しさはロボットに限らずすべてのものづくりに関わる人が感じるものなのではないかと思います。

2016年卒業現在博士課程前期課程在学中
竹内 優佳子

研究・教育

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