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卒業/修了後の進路


情報化が進んだ現代でも、機械工学は産業の基盤的工学として重視され、重工業、電機、自動車関連企業はもちろんのこと、情報・通信、電力、素材、建設、食品などあらゆる産業分野において、研究、開発、設計、生産、維持・管理のための有能な機械技術者が求められており、機械工学科および機械工学専攻には毎年数多くの企業から求人の依頼があります。

このような企業に就職した卒業生、修了生は、時代を牽引していく中心的な人材として活躍しています。 学部卒業者の7割超が、より高度な研究・教育を希望して大学院工学研究科博士課程前期課程に進学しており、全国的にも高い進学率を示しています。

同博士課程前期課程修了者の1割程度は博士課程後期課程に進学して独創的な研究を行っています。

博士課程後期課程修了者は、大学、研究機関、民間企業等で教育、研究、開発、生産など多岐にわたる分野で、その分野での指導的立場として活躍しています。

海外からは多くの留学生を受け入れており、卒業・修了後は学部・大学院で得た基礎および専門知識をもとに母国の産業発展に大きく貢献しています。(主な就職先は、こちらをご覧ください。)

卒業・修了後の進路

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